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  • 執筆者の写真健彦 杉田

瓶詰生胡椒が誕生しました

更新日:2022年10月16日



弊社は、これまで毎年トン単位で塩漬け生胡椒を生産して来ましたが、主にレストラン様や問屋さん向けに販売して来ました。

当ECサイトは、コロナ禍で飲食業界が閉鎖状態に追い込まれたことをきっかけに、一般消費者の方に直接商品をお届けする目的で始めました。


ECサイトで塩漬け生胡椒をお届けするために、一般消費者の方が使いやすく、なるべく親しみやすいパッケージを新しく開発することにしました。

その為に、パッケージは丈夫で長持ちし、カビなどを防ぐ目的で、瓶詰にして中を真空にして蓋を締める方式にしました。


さて、弊社の有機農園のあるカンボジアでは、生の胡椒が野菜のように使われたり、酢漬けにされていました。そこで生の胡椒の実を日本人が好きな塩漬けにしてみたところ、これま

でにない旨味が出てきたことから生まれました。(下はカンボジアのイカの生胡椒炒め)



そこで、パッケージの絵柄は、生の胡椒の実を愛用する東南アジアのカンボジアらしさを感じて頂くために、カンボジア・ダンスの踊り子と、カンボジアの世界遺産アンコールワットの神様や寺院をモチーフにしました。

これが瓶詰塩漬け生胡椒誕生の経緯です。

皆様に気に入って頂けることができれば、生産者として何よりの喜びです。

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